お久しぶりです

お久しぶりです、

JOMOです。

 

久々にこのブログを開きました。

そして、久々に投稿欲が出てきました。

 

これまで、紆余曲折ありまして、

仕事は順調に4年目を迎え、

彼女とは

今月で2年を迎えました!!

 

何ともめでたい事!!

2年も付き合ってくれた彼女に感謝です。

怒らせてばっかで、

もういつ別れられてもおかしくない中、

辛抱強く、こんな僕と付き合い続けてくれました。

 

そんな、2年目を祝う今日という日に、

僕は、特に特別感も出さずに平然と過ごしていたみたいです。

 

2年も一緒にいれば、付き合いたての頃よりも相手のことが分かるようになり

それに慣れてしまうこともあると思います。

 

僕は慣れてしまっていたのかもしれない。

こんな大事な日に、平然と「今日は何しようかなぁ」

なんて

考えて彼女に「ごはんどうする~?」なんて、

軽く聞いて、彼女の意見ばかり聞こうとしていました。

 

彼女は、前々から僕に対して、

最近、愛が減ってきた。

スキンシップも減った。

私と居られることに慣れてきている。

と注意をしてくれていました。

 

そんなときに、自分で率先してこうしよう!ああしよう!

なんて提案もしずに、彼女に任せて、自分が予約の電話をしたからと

あたかも自分がやったかのような気になっていたのかもしれません。

 

何がいけなかったんだ?

 

なんて思っていたわけです

 

そして、慣れないおしゃれなレストランで、特に自分から

2年間の話をするわけでもなく、いつものように

「仕事お疲れ~」

なんてのんきなことを言って、

特別感を出そうともせず、

雰囲気を作ろうともせず、時を過ごしていたわけです。

食事を終えてからもよくなかった。

慣れないワインを飲んだせいか酔いが回り、

 

帰り道は、あくびを多発

 

退屈そうな印象を与えたに違いない。

よくなかった。

 

家に帰り、久々に二人で湯船に浸かる。

特別に今日は、LUSHの入浴剤でリラックスをすることに。

 

もともと湯船に長く浸かれるタイプではないので、

早めに半身浴に移行

 

ボーっとして、彼女が話を振ってくれることに答えるような感じ

「2年経ったけどどう??」

「君がいないことが、想像できないよ」

「いなくなったらさみしい」

と思っていることを伝えました。

今考えると、

 

のぼせてんのか???

お前、頭働いてるんか_?

小学生の感想か?

なんて思います。

 

もともと気の利いたかっこいいことが言えるわけではないけど、

もうちょっと雰囲気というか、、そういう

考えて言えただろって思います。

お風呂上り、

「退屈な時間でごめんね!!」

といわれ、怠惰な態度を見せてしまってたんだなと、

悲しませたなって思いました。

ここでも謝ります。

 

ごめん。。。

 

ここまではまだ、

彼女もいろいろ不満がたまっていたとは思うけど、

抑えていてくれてました。

 

爆発したのは、このあと、

ベッドでの時間でした。

 

2年記念、おしゃれなレストランに行き、

おいしいお肉やサラダを食べ、飲みなれないワインをのんだり

普段しないような経験をし、お風呂も一緒に入って

楽しかった、

その流れからのお布団です。

 

おやすみの直前

一番雰囲気がいい瞬間

 

普段言えない、愛の言葉。

「好きだよ、いつもありがとう、3年目もよろしくね」

気持ちを込めて伝えられたらどれほどよかったことか、

今日1日のイベントに満足していた私は、もう寝るだけだ

なんて思っていたのかもしれない。

おやすみのチューをして寝ようとしました。

 

彼女が求めていたのはそんなことではなかった、

普段言えない一言や行動、スキンシップでした。

 

自分の中で満足した気になっていた今日、

彼女からしたら不満だらけでした。

それが、最後、爆発しました。

 

ただでさえ、

普段から愛情表現が少なくなっていると

言ってきていたのに、

記念日にも関わらず、今までのような接し方で、

何ならあくびなんかしてだるそうに、

きっとショックを受けていただろうなって思います。

 

忙しい中、急いで仕事を終わらせてくれていたと思うし、

おしゃれもして、わくわくしてくれていて、

記念日らしい話も振ってくれて、それも

 

全部、彼女から

 

自分は受け身。

 

うまく話を広げるわけでもなく、

微妙な答えをするだけ・・・

 

 

 

 

 

 

もう一緒にいられる気がしないといわれました。

 

 

 

そして今も、隣にはいません。

 

行先も何も言わずに家を飛び出していきました。

 

付き合いたてのあの気持ちがもう感じられない。

自分から雰囲気を作ろうともしない。

全部私から。

何度も言ってるのに変われないならもう一緒にいる意味がない。

何も考えずにいつまでも今までみたいに過ごせると思わないでほしい。

 

そういって、家を飛び出していきました。

 

 

ここからです。僕がブログを書こうと思ったのは。

 

彼女に言われた

「付き合いたての気持ちが今は感じられない」

という言葉

 

正直、

あの頃と今の自分どれだけ変わっているのかが

自分ではわかりませんでした。

なにも変わってないと思っていました。

 

だから

 

その時を思い出そう。

 

彼女との出会いを小説にしてみたら、

あの頃の気持ちと今を比較できるかもしれない。

 

そう思いました。

 

なので、次回からは

 

彼女との出会いから現在までを

見様見真似に小説風にしてみようと思います。

 

ここまでご覧いただいてありがとうございます。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

それでは!

JOMO