11月のなかば 内容暗め

どうしてこんなにも就職に対して前向きに積極的に取り組まないのだろうか。

 

仕事をしなければしっかりとお金も貰えないし、家族からも非難を浴びるというのに。

 

嫌だからといって後回しにしてもいいコトと悪いコトがあるんじゃないのか。

 

就活は後回しにしたら悪いコトだ。

 

自分の将来なんだからちゃんと考えないといけないだろう。

 

なんとなく、

「カメラに関わる仕事ができたらいいな」とだけ思っている。

 

心のどこかで就職できなくても大丈夫なんじゃないかと思ってる自分が少なからずいる。

 

ただ、心にあるのは

 

就職できなかった。

失敗した。

ってなる事がとにかく嫌

負けたってなるのが嫌

 

就職しなかった。

就職はやめた。

なら戦略的撤退として負けたということにはならない。

 

けど、今の自分は就職しないという選択肢に不安しかないから、しないといけないよなと思っている。

 

自分の生き方が分からない。

 

なんのために生まれてなにをして喜ぶ?

 

今自分に与えられている時間はなんのための時間なのか。

 

もうスーツを着るのが怖い。

面接をするのが怖い。

東京に行くのも怖くなっている。

 

おそらく自分が就活に前向きになれない原因はここにもあるのかもしれない。

トラウマになっている。

トラウマになっている。

 

外に出れば、

「就職は決まったか?」と

家に居れば親に心配される。

 

また聞かないでほしい。

ほかっといてほしい。

 

けど実は気にされたい

 

ひねくれ者である

 

友達とバカやって遊んでいる時、

同じように遊んでいるつもりだけど、

もうこの人たちは仕事が決まってる。

自分とは違う。

友達と遊ぶことで気持ちを紛らしているつもりになってはいるが、それは幻

自分とは違う。

所詮他人であり、同じ立場ではない。